2001/10/12
 ひとの器の大きさというものは、生まれたときはみな同じなのではないかとおもいます。 
 器の大きなひとは大きいだけ辛いことや苦労を乗り越えたひとだといえます。また、人の年輪とは、器の縁に輪をつみあげて器の底を深くするようなものでないかとおもいます。 
 積み上げていく、輪の大きさは、ストレス(辛いこと、苦労、・・)をかけなければそのままの大きさです。 
 何も苦労をしないひとの積み上げる輪は、いつも同じ大きさで、まるで一輪挿しの花瓶のようで、少しの水しであふれてしまいます。 
 いつも苦労を重ねて、積み上げる輪が少しずつ大きくなってく人は、まるで「丼」のような大きな器になります。

 大きな口を開けた器にはいっぱいものが入りそうなので、益々ストレスが加わるチャンスがありますが、乗り越ええることが出来さえすれば益々大きくなります。 反対に、口の小さな一輪挿しでは、なにも入りそうもないので殆どストレスを受けるチャンスがありません。 

 器が大きくても底が小さいのではと心配されるかもしれませんが、大きな器はたくさんの人に支えてもらうことができますので大丈夫です。

器について