浅間上信越山系ハイキング

浅間隠山
篭の登山
烏帽子岳
湯ノ丸山
池の平
黒斑山
 
 
浅間隠山 (二度上峠から1時間半) 1757m
(撮影は'96/10/27)

山の名前はおもしろいもので誰が言い始めたのかしらないがいいかげんな名前がつくものです。この浅間隠山もそのひとつで、吾妻方面からこの山を見るとすっぽりと浅間山を隠してしまうのでこの名前がついたらしいです。
もちろん、この近辺の最高峰で頂上での見晴らしは360度遮る物がなく爽快です。
登山口は、大きくわけて3つあり「二度上コース」「ワラビ平コース」「薬師温泉」あります。
一般的なのは「二度上コース」で家族連れでも1時間20〜30分ほどで登れます。ハイキングで一汗かいたら倉淵村にある亀沢温泉によって疲れをとるのがお勧めです。この亀沢温泉「美人の湯」と言われており、特に女性にお勧めだそうです。

南峰をすぎて少しあるくと頂上が見える

頂上は結構広いです。

もちろん展望は最高です。10月下旬ですでに紅葉の時期は過ぎていましたが、結構登山者がいます。頂上ではみんな弁当をひろげたり、昼寝をしたりゆっくりとくつろげる空間があります。
また、元日に登ってご来光を拝む登山者も結構おおい様です。ただし、この二度上峠は1〜2月頃は雪と氷のある難所(車での通行)なので十分注意が必要です。

湯ノ丸山(地蔵峠から1時間20分) 2099m
まあるいおわんの様な形をした優しそうな山です。このあたりは、7月上旬はツツジがいっぱい咲く名所です。
ゆのまるスキー場を横切るように登りリフトの下り場あたりから登山道がはじまります。
登山道の隣は、レンゲツツジの群生地の湯ノ丸牧場があり満開時はすばらしくきれいです。天候は不安定かもしれませんがこの時期を狙っていくもがお勧めです。
山頂は岩がゴロゴロしています。大きな岩がゴロゴロしている北峰のほうが、お弁当を食べるのにはちょうどよいかもしれません。 南峰は、ただの吹きさらしなのでどうも落ち着きません。
時間があれば、隣の烏帽子岳にも足をのばすといいでしょう。

宿泊をする場合は湯ノ丸キャンプ場が快適です。

南峰より北峰を見る

3月過ぎからはこのエリア一帯はバックカントリースキーヤーも楽しめます。高峰高原から地蔵峠、湯ノ丸スキー場から休鹿沢スキー場は定番のXCコースです。なかには、湯ノ丸山からテレマークでおりるひともいるようです。
 
 

湯ノ丸山(つつじ祭り)詳細はココ
つつじヶ丘のレンゲツツジ

なんといっても一番にぎやかなつつじ祭りの時期です。

烏帽子岳(湯の丸キャンプ場から70分)  2066m 詳細はココ
山頂(小烏帽子)より登山道をみる

湯の丸山とは対照的なトンガリなのが烏帽子です。ホテル前の駐車場に車を止めキャンプ場に向かって歩いていくのが楽なコースです。キャンプ場から山頂まではおおよそ70分ほどです。特別な装備も必要ないので、子供連れの家族ハイキングも十分楽しめます。湯の丸登るひとでもツツジを見るならこのコースがお勧めです。(キャンプ場の道を真っ直ぐ進みます)
ハイシーズンは、やはりツツジが咲き乱れる6月中〜下旬で登山道のあちこちに咲いています。山頂付近は湯の丸山より大きな岩はなく、お弁当を広げたりしても安心です。(途中の尾根は特に快適)
日帰りよりは、キャンプ泊をし、烏帽子・湯の丸をゆっくり廻る方が快適といえます。(入場料¥350、持ち込みテント¥500)
 

篭の登山(東篭山まで駐車場から約1kmで30〜40分)  2227m (詳細はココ)
兎平よりみた西篭(左)と東篭(右)

このあたりの山々(烏帽子火山山系とい言われているそうです)は、6月から秋にかけてたくさんのハイカーで賑わっています。訪れる人は、50〜60代のハイカーのたくさんいます。そんな、初心者ばかりが集まるハイカーでも2000mを越える山として手軽に登れるのが篭の登山でしょう。
そもそも、兎平の駐車場の標高が1900mを越えています)

駐車場の向かい側にある登山口から樹木に覆われた緩やかなコースが始まります。しばらく歩くとだんだんとゴツゴツとした石ころが多くなるころ(10分程度歩いたところ)から、登りがきつくなります。
更に登り詰めていくと、森林限界のためでしょうか、急に見晴らしが良くなります。ここまで来ると頂上まであと一歩です。
ゴロゴロとした斜面(道とはいえない)を登っていくと頂上が見えてきます。速い人なら30分弱、遅くても40分あれば頂上に到着します。
東篭山頂(2227m)

頂上からは、東に水の登山、西に西の登山ま間近にみることができます。午前中から登れば、2つの山へのピストンでも十分時間があまるでしょう。

東篭から西篭へは写真をみてもわかるように谷を越えていく道になります。頂上から頂上までの所要時間は約20分です。どちらの山も頂上付近は石がゴロゴロしています。靴はは必ずハイカットのトレッキングシューズ以上のものを履いていくの賢明です。ローカットのスニーカーでは足首を痛めるかもしれません。
 
 

黒斑山 (車坂峠から表コースにて約80〜90分で山頂)・・・2414m  詳細はココ
  槍ヶ鞘より浅間山(左に見えるのはトーミの頭)

現在登山禁止になっている浅間山の外輪山で一番高い山です。標高は2414mとそこそこあり険しそうですが、家族ずれでも十分楽しめる山です。車坂峠からのコースは2つあるので行きと帰りは別のコースをとるほうが楽しいでしょう。登山道の途中には、噴火に備えてシェルタや、サイレン(手回し)、監視カメラがいたるところ設置されているので浅間が活火山だと再認識させられます。(といっても、浅間自身は穏やかに蒸気をあげているだけですが・・・)
健脚なかたは、黒斑山より更におくへ足をのばして仙人岳、鋸岳を経由して湯ノ平に下り、一周するコースも選べます。自家用車でのアプローチは、登山口にある駐車場に停めることができます(\500/1日)・・・・無料らしいのが更に奥まった道の脇にもあるようです。
登山道は、石ころだらけかと思いましたが、以外と歩きやすいようです。なぜか、標高が2000m以上あるのにコースには木が茂っており涼しいのが不思議です。

登山のあとは、アサマ2000スキー場の奥(湯の丸方面に向かう林道を進む)にある高峰温泉がお勧めです。でも受付が14:00までなので早めに下山してゆっくり入りましょう。(料金¥500/2003年)

 

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