2W−4W変換器(トランスレス)
 
2W−4W変換は身近なところでは、2線式の電話機で使われています。
といっても、一般の電話機には絶縁のこともあり、トランス方式ですので、ここで紹介したものとはちょっと異なります。
どうして、2本の線で送話と受話が同時にできるのかは、回路図を見てよく考えてみましょう。
(自分で送った送話信号を基準に相手も信号をのせてくるのですが・・・)
電話機のの他にも、インターフォンなどに使うと良いでしょう。トランスを使用していないので、理論的に限界に近いセパレーションが得られると思います。(ただし300Ωの抵抗の精度に注意)
耐圧さえ考慮し、回線ループ回路を付加すれば、電話回線に使用できると思います。でも、公衆回線には接続しないでね。(法律に触れますので・・)

実は、この回路上司にトランスレスの回路はできないかといわれて、虎の巻(参考書)を捜してみたところどこにもなかったので仕方なく考えた物です。(当たり前の回路ですが何故かない)
 
 
 

回路図はこちら(PDFファイル)