ストレートラジオ(LA1050らしい)
 
その昔、三洋電機からLA1050という1チップでラジオができるICが作られていました。今時ストレートラジオなんてものを作ったところでつかいものにならないので廃版になってしまったのですがこのICが結構おもしろいです。
中味はRFアンプが3段とAM検波回路でAGC付き、入力段は高インピーダンスなので直接同調コイルもなんとつなげて極めて簡単にラジオが出来上がりです。
 
 
 





以前怪しい通販で買って手元にあったLA1050らしきICには型番らしきモノは表示さrていません。オマケにオリジナルとは形状も違う・・・・
とりあえずは、データシートに従って基本の回路で組んでみて、その後は386でスピーカを鳴らしてしてみることにしました。

 
とりあえずは力ずくで半田付けして完成。(それにしても汚い・・・笑)





LA1050は1.5Vで動作するので簡単なドロッパ−安定化回路を組んでみました。ところが、手持ちのツェナーダイオードの電圧が表示と異なっていたのでSWダイオードで調整。なんとか規格内に収まりました。一時2V程を印可しちゃいましたが、変な発振を起こしただけで大丈夫でした。
 


感度はまぁまぁ良いですね。群馬でもバーアンテナだけでNHKの第1と第2がスピーカーでガンガン鳴ります。選択度が悪いので音声は高域までよく延びていながらまろやかで心地の良い音がします。
ボリュームを最大にすると386の配線が甘いので発振気味なのがちっと気になりますが今後の改良の課題としましょう。

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