PPPoE ルーターの設定
 
休日に電気店をブラブラ歩いていたら、なんと¥1,980円のルーター(NEC製ATERM WDR75H)を見つけてしまいました。4ポートのHUBでさえ¥2000台なのでこれは買うしかないと思い衝動買いをしました。

早速、家に帰って説明書とおりに設定をしてみると・・・つながらない。たぶん何かの設定が残されているのだろうとネットワークの設定を確認し直すことにしました。(このマニュアル、初心者向けには肝心なことが書いていませんね・・・・笑)
自宅に、サーバーをいろいろ構築したことある人なら問題ないですが、一般向けには不親切かな・・

接続構成は

回線 <--> スプリッタ <--> ADSLモデム(ブリッジ) <−−> ATERM(ルータ)<--> PC(Win2k)

なので、正しいIPアドレス割付が必要です。ATERMには、自動的にPCに対してIPを割り付けるDHCPサーバ機能があるようなのですが、そのあたりのことが書かれていません。確実なのは自分でIPアドレスを設定したほうが今後の為にも良い出しょう。(PCが複数台あると、毎回起動するたびにIPアドレスが変わることがあり不便?)
その設定をするには、


まずは、デスクトップのマイコンピュータのプロパティ(右クリックででる)を開き、更に「ローカル接続」のプロパティを開くと・・・

ここで、↑のように「インターネットプロトコル」のコンポーネントが入っていることを確認(入っていなければインストール)します。

更に、「インターネットプロトコル」のプロパティを開くとIPアドレス設定のダイアログが開きます。
IPアドレスは、8ビット幅(0〜255)のドットで区切られた4桁?の数字を入れますが、一般的にLANで使うのは192.168.xx.xxのアドレスです。 (但し、末尾の数字が0と255は使えません)
ルーターは他のLANやWAN(俗に言うインターネット)に接続するための窓口の様なものですから、末尾は「1」とした方がわかりやすいでしょう。
となると、PCやその他のサーバに割り当てられるの末尾のアドレスは、2〜253までの数値になります。

サブネットマスクについては、ここでは話が長くなりそうなので省略します。ただし、同じLANの環境では、サブネットマスクが255なっている桁のアドレスの数値は一致している必要があります。

デフォルトゲートウェイをは、他のネットワークにつなぐための玄関のようなもので、ルータがその役目をします。ATERMなどよく売られている物の初期設定は、「192.168.0.1」になっていることが多いようです。

DNSサーバーは、プロバイダから指定されたアドレスをそのまま使用します。アナログモデムでのダイアルアップ接続でも同じような設定はあるはずですから、大丈夫ですね。
無くてもネットにつなぐことは可能かと思いますが、全てIPアドレスだけの世界なので大変でしょう。(つまり、http://www.xxx.co.jpなどのアドレス指定が出来なくなる・・・ 笑)

これでPC側の設定は終わっているはずです。あとはルーター側の設定か・・・
このATERMというルーターはLANで接続されていれば、WEBブラウザからの設定ができるので大変便利です。
ブラウザから設定画面を開くには、ブラウザのアドレス指定に直接IPアドレスを入力する必要があります(当たり前の話ですが、自宅LANにはDNSサーバが無いのでしたたありませんね)

「http://192.168.0.1」とルータのデフォルトアドレスを入力
 

出ました!この様なサービス画面をルーターから出してくれます
 

基本設定はあまりいじらなくても良いようです。
 

WAN側の設定は、ADSLで接続したことのある人でしたら、NTTなら「フレッツ接続」同じ接続先、ID、パスワードを入力しておきます。ここだけは、必ず設定しないと接続できませんよ。
 

LAN側の設定です。DHCPサーバー機能は、PC側でIPアドレス設定をしているばあいでも「有効」としても大丈夫です。IPアドレスを変えたい場合は、ここで変えます。(通常は変更しなくても良い)
 

接続できました!会社と自宅のLANの環境を合わせてあるので、会社のPCでも快適にネットに接続できます。いままで、HUBが10Mだった性かファイルの転送も快適!たった、¥1980円で快適度200%の気分です。
それより、PC起動後に一々「接続」する手間が省けたのが嬉しいですね(笑)
 

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